原子力工学科とは?

何を勉強するの?

卒業後の進路は?

福島原発の取り組み

原子力工学科概要

 専門科目は3つの分野を構成!
 専門科目では「原子炉工学」、「放射線応用」、「エネルギー応用」の  3つの分野からカリキュラムを構成しています。
 基礎科目を履修した後、興味に合わせて履修が出来ます。  もちろん、複数のグループからの組み合わせも自由です。

めざすは原子力マイスター

 国家試験である放射線取扱主任者(1種もしくは2種)試験の合格と
 指定の科目から合計40単位以上(うち必須単位26単位)の修得を要件として
 「原子力技術コース」の認定を、“学科”でうける事ができます。
 学科では、この認定をうけた人材を原子力マイスターと呼んでいます。
 非常に難しく、毎年数名のみしか認定されませんが、
 認定者の就職率は100%です。
この内容は、東海大学新聞で"特集記事"教育の現場から"で紹介されました!!  詳細はこちら

理科教員免許

 原子力工学科では、教職科目など所定の科目を修得することにより
 中学校および高等学校教諭一種免許状(理科)を取得する事ができます。  教員試験は難関ですが、原子力工学科の学生も試験を突破し教師になっています。  
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