原子力工学科とは?

何を勉強するの?

卒業後の進路は?

福島原発の取り組み

 原子力工学科概要

-4000 名余におよぶ卒業生
-1000 名余におよぶ国家資格所有者の輩出
-60年 以上の原子力教育の経験

 原子力工学科の特徴

-実習・見学を通して学ぶ
原子炉実習、原子炉シミュレータ実習、放射線・放射能測定実験、原子炉及び原子力関連施設見学など、
多くの実験、実習、視察メニューを用意しています。
-放射線取扱の国家資格取得をサポート
第1種、第2種放射線取扱主任者資格取得を目指した講義、実習がカリキュラムに組まれています。
直前の対策講座も企画しています。
-原子力ではすべての学問を学べます(原子力は“総合科学” )
物理、化学、生物、情報処理の講義が受けられます。
→中学・高校の理科教員の免許取得(工学部で3学科のみ)、様々の分野への就職につながります。
-就職がよい
就職率は毎年ほぼ100%です。しかも他学部他学科と比べて内定が早期に得られる実績があります。
←日本で最も歴史の古い原子力工学科で4000名余におよぶ強固なOB組織のバックアップによります。この傾向は福島原発事故以後も変わりません。
特に放射線取扱主任者資格取得者の就職率は常に100%です!(この3年間は学科全体でも100%)
-いろいろなエネルギーが学べる
原子力以外の新エネルギーに関連する研究・教育も行っています。
-少人数教育によるきめの細かい指導
定員40名という少人数を生かした勉学、大学生活のサポートに力を入れています。

トップページへ戻る