INFORMATION-お知らせ-

2017年3月27日~29日
日本原子力学会2017年春の年会が東海大学湘南校舎で開催されました。
◇ポスターセッションで、原子力工学科3年の平川萌さんが社会的インパクト賞を受賞しました。
社会的インパクト賞
「エネルギー安全保障に関する原子力政策の合意形成について(2)国民理解の醸成についてのグットプラクティスの分析」
平川 萌さん(原子力工学科3年)

◇日本原子力学会フェロー賞を菊池遼さん(工学部原子力工学科4年)と布川大樹さん(工学研究科応用理学専攻2年)が受賞しました。
原子力・放射線を学び修めた学業優秀な学生に授与されます。 また、大学HPにも詳細が掲載されました。詳細はこちら
(左:布川さん 右:菊池さん)

◇亀山高範教授が日本原子力学会からJNST Most Cited Article Awardを受賞しました。
 一般社団法人日本原子力学会では、英文論文誌Journal of Nuclear Science and Technology (JNST)の専門誌としての評価向上に貢献した論文を顕彰することを目的とし、 出版直後から60か月間の直接引用件数が最も多かった論文に対してMost Cited Article Awardとして表彰している。 2010年 JNST Volume 47に掲載された論文のうち、3件がJNST Most Cited Article Award 2016として 2017年3月28日に表彰された。
そのうち1件を一般財団法人電力中央研究所 名内泰志上席研究員とともに原子力工学科 亀山高範教授が受賞した。
 受賞論文: "Development of Calculation Technique for Iterated Fission Probability and Reactor Kinetic Parameters Using Continuous-Energy Monte Carlo Method"  Yasushi Nauchi & Takanori Kameyama
 詳細は次のURLを参照。http://www.aesj.net/publish/jnst/jnst-article-awards
また、大学HPにも詳細が掲載されました。詳細はこちら
(右:表彰された亀山高範教授)
2017年3月24日25日
大学院(3/24)学部(3/25)の学位授与式を行いました。
2017年3月10日(金)
日本原子力学会関東・甲越支部が主催する第10回学生研究発表会(芝浦工業大学)で、原子力工学科4年の池田広大さん(吉田研)が奨励賞を受賞しました。
奨励賞「IPを用いたβ線減衰によるエネルギー・弁別法の検討」
池田広大さん(原子力工学科4年)
2017年2月14日(火)
1年生が中部電力浜岡原子力発電所の見学に行きました。
2017年2月6日(月)
2016年度秋学期卒業研究発表会を開催しました。
2017年1月28日(土)
大学院応用理学専攻修理論文発表会を開催しました。
9名の修士課程の学生が、研究成果を修士論文として発表しました。
2016年11月3日(木)
第62回建学祭で原子力工学科創設60周年を記念して、「原子力シンポジウム2016」のテーマで学科の歴史の一覧表の展示、学生の研究成果発表、講演会を開催いたしました。
講演会は、学科の卒業生で東海大学理学部名誉教授の鶴岡靖彦先生に「原子力 その宿命と技術者」というタイトルでお願いいしました。
原子力を志す技術者の考え、動機を歴史的な観念も含めて大変興味深く伺いました。さらに科学と社会の関係についても幅広く触れられ、学生にも大きな刺激になったと思います。 また、二日間を通じ在学生やOB・OGが約120名集まり盛況な会となりました。
(なお、講演会は一般財団法人産業人材研究センターからの原子力人材育成に関する寄附金からの援助を受けました)
2016年8月4日(木)
8月2日に毎年恒例の「原子力工学科サッカー交流戦」を行いました。
1年生から大学院生まで28名が集い、夏休み前にひと汗かいて交流を深めました。
2016年7月30日(土)
2016年度春学期修士論文発表会及び卒業研究発表会を行いました。
2016年6月7日(火)~8日(水)
「核燃料サイクル・演習1」(第5セメスター)の授業の一環として、茨城県にある核燃料サイクル施設に視察に行きました。
2016年4月7日(木)
新入生研修会を行いました。新入生43名は横須賀にある原子力発電用燃料製造会社の株式会社グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン(GNF-J)を見学しました。
(左:燃料集合体の模型を見ながら説明を受け真剣にメモを取る。
 右:新入生43名と先生方(工場見学後の研修室にて))
2016年3月27日(日)
日本原子力学会フェロー賞を山根一展さん(工学部原子力工学科)と稲井隆将さん(工学研究科応用理学専攻)が受賞しました。 原子力・放射線分野を学び修めた学業優秀な学生に授与されます。
2016年3月24日(木)、25日(金)
2015年度春学期学位授与式が行われました。大学院生8名、学部生31名が修了・卒業しました。 今年新たに6名が原子力技術コースの認定を受け、コース設置以来の認定者数は50名に達しました。
2016年3月19日(土)
2016年3月19日に可児特任教授の最終講義と囲む会が36名の参加者を もって霞ヶ関の東海大学校友会館で開かれました。
参加者は先生の高速増殖炉と安全性評価についての姿勢と考え方に大いに感銘を受け、活発な質疑応答が行われました。 囲む会では、可児先生のお人柄を反映した多くの言葉が印象的でした。
2016年3月11日(金)
日本原子力学会 関東・甲越支部が主催する 第9回学生研究発表会(東海大高輪キャンパス)で、 3名が奨励賞を受賞しました。
高橋裕太さん(原子力工学科4年)
「地層処分の核種移行解析における多重崩壊連鎖の影響簡易評価式」
本田文弥さん(原子力工学科4年)
「チェレンコフ光スペクトルを用いた放射線分析の検討」
大内章央さん(応用理学専攻 修士1年)
「DNA酸化損傷を指標とした高LET放射線のトラック構造の可視化」
2015年4月7日(火)
新入生研修会が行われ、株式会社グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン(GNF-J)を見学しました。
横須賀のペリー記念館で記念撮影しました。

2015年3月24日(火)25日(水)
24日に大学院、25日に学部の卒業式が行われました。
2014年8月6日(水)
新入生研修(見学)会が行われました。横須賀の株式会社グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパンと一般財団法人電力中央研究所を訪問し、原子燃料の加工工程と電中研での研究概要の説明を受けました。
2014年7月30日(水)
東京大学 本郷キャンパス内で行われた、エコデザインプロダクツ&サービスシンポジウムにおいて、浅沼研究室の栗本さんが奨励賞を受賞しました。

2014年6月19,20日
3年生26名が核燃料サイクルを学ぶために茨城県にある原子力関連施設を視察しました。 学生たちは、事前に核燃料サイクルの基礎や視察先の概要についての講義を受けた後、視察に参加。2日間に分けて、 三菱原子燃料工業(燃料加工)、日本原子力研究開発機構那珂研究所(核融合炉)、日本原子力研究開発機構HTTR(高温工学試験研究炉)、高速実験炉常陽、などの7施設を巡りました。 また、大学HPにも詳細が掲載されました。

2014年5月2日
2014年度の新入生が入門ゼミナールに取り組んでいます。 福島第一原子力発電所事故の経緯や原因について、教員らによる講義資料などをもとに新入生同士で プレゼンテーションやディスカッションをしました。

2014年4月22日
大学院生が工学部ニュースに取り上げられました。 原子力工学科卒業後に応用理学専攻修士課程に入学した鈴木成実君は、学部の4年間を有効に利用し『原子力工学科認定の原子力マイスター』と『中高の理科教員免許』を同時取得しました。 国家試験の受験時期や専門科目・教職科目などの履修時期を慎重に調整した事が良かったという事です。卒業研究では核融合炉の研究に打ち込み、今年度の日本原子力研究開発機構の特別研究生に採用されました。
(原子力マイスターに関する詳細はこちら。)
(中学校・高校の理科教員免許取得に関する内容はこちら。)


2014年3月27日

日本原子力学会2014春の年会 学生ポスターセッションでは 本学科から15件の発表がありました。当セッションには多数の参加者があり、盛況でした。 本学科からの参加者は自らの成果を熱心に説明し、他の発表について積極的に情報収集・議論していました。その結果、原子力工学科の学生が最優秀賞+新人賞:木幡勇希,優秀賞:大矢重宗,投票賞:鈴木成実を受賞しました。
2014年3月25日
工学部原子力工学科およびエネルギー工学科の卒業式を行いました。 学科主任の伊藤先生から卒業生41名に卒業証書が渡されました。 総長賞、原子力工学会賞、優秀ポスター賞の授賞式の他、 原子力マイスター4名に認定証が授与されました。 (原子力マイスターに関する詳細はこちら。) ご卒業おめでとうございます。
2014年3月24日
東海大学大学院応用理学専攻修士課程修了式を行いました。
専攻主任の伊藤先生から修了生7名に終了証書が手渡されました。
ご卒業おめでとうございます。
2014年2月6日
 本学科51名の学生が中部電力の浜岡原子力発電所を見学しました。
2014年2月28日
大学のホームページ(トップページ)に開設されている「卒業生からのメッセージ」に本学科出身の、真壁佳代さんが紹介されました。
2014年1月17日
サイエンスカフェ in 東海大学(湘南キャンパス)を開催いたしました。コンセプトは『将来働く自分をデザインする』です。原子力工学科の女子学生を中心に15名程度の参加者がありました。
2014年1月15日
学生による2013年度建学祭への取り組みがTOKAISM「東海大学を知るwebマガジン」に掲載されました。 TOKAISMの公式ページはこちら
2013年11月25日
学生が東海大学湘南キャンパス開設50周年記念として 原子力工学科のペットボトルツリー『スペクトルの輝き』を作成しました。1号館前で12月25日まで点灯しています。 (工学研究科のツリー『科学のツボ』(写真右)にも、協力しました!! 製作風景を工学研究科公式フェイスブックで公開しています工学研究科の公式フェイスブックはこちら
2013年11月8日
日本原子力学会関東・甲越支部第12回若手研究者発表討論会にアズハールさん(浅沼研大学院1年生)と鈴木成実君(近藤研4年生)が参加しました。


2013年11月4-7日
韓国の慶州で開催された国際会議APFA2013に、中嶋結君(近藤研大学院1年生)と秋山優也君(近藤研4年生)が参加しました。
2013年11月2日、11月3日
建学祭で原子力シンポジウムを実施しました。学生による廃炉モデルの展示、VTR作成、大型霧箱のデモ(2mx2m)を実施しました。大変大勢の方にご参加頂きました。東海大学新聞に取り上げて頂いています!!石井政臣君(3年生)と坂本雅洋(1年生)のインタビュー記事があります。
2013年10月21日
東海大学付属相模高校の学園祭に参加しました。原子力工学科では、近藤正聡講師が核融合炉の模型の展示解説を行いました。 東海大学新聞に取り上げて頂いています!!
2013年10月7日
応用理学専攻内田研究室の大畑雄暉さんが、10月7日から10日までインドネシアのジョグジャカルタで開催された 国際会議「International Conference on Fuel Cell & Hydrogen Technology 2013」でThe Best student poster awardを受賞しました。
東海大学新聞に取り上げて頂いています。
大学院工学研究科公式フェイスブックでも詳しく取り上げられています。こちら
2013年7月28日、8月10日、8月25日
オープンキャンパスを実施しました。大勢の方にご参加頂いております。
2013年8月7日
新入生の研修として、東芝と電力中央研究所の実験・研究の施設・設備の見学をしました。
2013年8月7日
学園オリンピックで、小学生・中学生・高校生を対象に原子炉模型の展示説明と霧箱実演をしました。
2013年7月11日
原子力工学科「原子力専門講座」第1回講演会を開催しました。
2013年4月25日
原子力工学科の新入生が入門ゼミナールに取り組んでいます。 福島第一原子力発電所事故の経緯や原因について、教員らによる講義資料などをもとに新入生同士でディスカッションをしました。
2013年4月14日
原子力工学科の学生の活躍
4月14日に東海大学ソーラーカーチーム(チャレンジセンター)が他大学の学生団体とともにアメリカ大使公邸(東京都港区)に招かれ、 ジョン・ケリー国務長官、ジョン・ルース駐日アメリカ大使らと学生たちとの対話イベントとして交流しました。 本学科の学生(3年生、橋本真希さん)も活躍しています。
2013年4月3日
 入学式を挙行しました。 ご入学おめでとうございます。
2013年3月25日
工学部原子力工学科卒業式を行いました。 学科主任の伊藤先生から卒業生42名に卒業証書が渡されました。 優秀ポスター発表賞・人気ポスター賞の授賞式の他、 原子力マイスター6名に認定証が授与されました。 (原子力マイスターに関する詳細はこちら。) ご卒業おめでとうございます。
2013年3月24日
大学院応用理学専攻の修了式を行いました。
専攻主任の伊藤先生から修了生17名に修了証書が渡されました。
ご卒業おめでとうございます。
2013年3月26-28日
近畿大学東大阪キャンパスにて開催された日本原子力学会春の年会に、教員、大学院生、学部生が参加しました。 口頭発表の他、学生ポスターセッションで、研究の成果を発表しました。
学会初日に日本原子力学会フェロー賞の受賞式があり、
大学院応用理学専攻2年生の岩橋大希君
工学部原子力工学科4年生の中嶋結君
が受賞しました。受賞おめでとうございます。
2013年2月5日
工学部原子力工学科卒業論文発表会
原子力工学科4年生43名が、研究成果を発表しました。
放射線や原子炉、エネルギー材料など様々な研究内容に取り組みました。
発表用ポスターは力作ぞろいでした。
同時に、修士論文の中間発表(修士1年生:8名)も行いました。
2013年1月26日
大学院応用理学専攻修士論文発表会
16名の修士課程の学生が、研究成果を修士論文として発表しました。
放射線や原子炉、材料開発など様々な内容の研究発表がありました。
2012年12月20-21日
核燃料サイクル関連施設見学
核燃料サイクル演習Ⅱの講義の一環として、原子力工学科3年生が三菱原子燃料株式会社、JAEA那珂核融合研究所、JAEA大洗研究開発センターを見学しました。 燃料ペレットが製造されている現場や、核融合炉の燃料ペレット射出装置などを見学しました。
2012年11月3日
世界一大きい(?)霧箱実演と核融合炉の模型展示
建学祭で、世界一大きい(?)霧箱実演とレーザー核融合炉の模型展示を行いました。 霧箱実演は、放射線の飛跡が見える条件を整えるのが大変なのですが、綺麗な飛跡をつくる事ができました。
この内容は、東海大学新聞で"特集記事"教育の現場から"で紹介されました!! 
詳細はこちら

2012年9月19-21日
2012日本原子力学会秋の大会(広島)
原子力工学科の学部生と大学院生が、学会発表を行いました。
学生が、一般口頭発表のセッションに加え、ポスターセッションや企画セッションで活躍しました
2012年8月10-11日
オープンキャンパスを実施しました。
パネル展示のほか、霧箱の実演等を実施しました。
例年以上に、多くの方に御参加いただく事ができました。
2012年8月7日
学園オリンピックが開催され、原子力工学科もブースを担当し、
原子炉模型の展示や、霧箱のデモンストレーション、原子炉シミュレーター実演
等を実施しました。
たくさんの中学生や高校生に来てもらう事ができました。
2012年8月6日
放射線取扱主任者試験2種(国家試験)の直前講義を実施しました。
2012年8月4日
原子力工学科の学科交流会を実施しました。
3年生は秋から研究室配属されます。この交流会は、配属研究室の希望を提出する重要な会です。
学部生から大学院生まで大勢の学生が参加し、積極的に交流をはかりました。
2012年7月31日
原子力工学科の学生の企画として、サッカー大会を実施しました。
夏の太陽の下、学生、教員ともに、いい汗を流しました。
2012年4月7日
2012年度新入生研修会 at 東海大学医学部付属病院
新入生は、医療現場において重要な役割を担う放射線の話に
真剣にメモを取ってました。 “ご入学おめでとうございます”
2012年3月25日
2011年度卒業パーティー&謝恩会
東海大学前喫茶 ボルボ
2012年3月24日
2011年度
秋学期学位授与式(大学院 3月24日、学部 3月25日)
東海大学湘南校舎
“ご卒業おめでとうございます”
2012年3月22日
岡本先生にお礼を申し上げる会
 (霞ヶ関ビル東海大学校友会館)
2012年3月19日-21
日本原子力学会2012年春の年会(福井大学)で 応用理学専攻修士課程大学院2年生(大江研究室)の勝又さんが 学生セッション最優秀ポスター賞を受賞しました。
“受賞おめでとうございます"